二度あることは…

2020/07/07

去年、「壁から子猫の声がする」と救出依頼を受けた事業所様から

反対側の壁から子猫の声がするとのお電話をいただきました。

ちょうどその時、車で5分ほどの現場で作業していたので

それが一段落してからお伺いし、チャトラの子猫を救出しました。

それが先週の事。

 

今日の昼休み前にその事業所様から又お電話をいただきました。

「本棚の裏の壁から子猫の声がする」

今日の午後から別件でお伺いする予定もあったため

昼一番にお伺いしました。

場所を特定して壁に穴をあけ、今度は黒の子猫を救出しました。

二度あることは三度あるんですね~と話をしてから現場に戻りました。

 

15時37分

「今日救出してもらった同じ場所付近から子猫の声がする」と又もやお電話が。

再度訪問して今日あけた穴から確認すると

焦げ茶トラの子猫!!!

 

この事業所さんにおいて

壁にあけた穴の数 3

救出猫数     4

 

天井裏には人が入るにはスペースと強度が足りず

事業所様の天井裏から侵入口は目視確認できませんでした。

また、大家さんのご自宅側にあるであろう侵入口についても目視確認できませんでした。

 

親猫の存在は目視確認できたのですが、昨年同様、捕まえることは叶いませんでした。

野良猫らしいたくましさというか、図太さというか……。

 

ちなみに、先週救出した子猫は、今回もその事業所の職員さんが飼うことになりました。

めでたしめでたし。